採用情報

01 自分の作った画面が世界に発信。やりがいを感じる瞬間です。

私がSEを知ったきっかけは、就職活動のタイミングでした。将来自分はどんな仕事をしたいのだろうと考えていろいろな業界を見る中で、手に職を付けることができ、またこれから需要がどんどん増えていくであろうIT業界のことを知り、SEに興味を持ちました。今は、Webアプリケーションのフロントエンドエンジニアとして、日々開発に携わっています。
私自身は文系出身なので情報系の知識は持ち合わせていませんでしたが、働き始めるとSEは文理は本当に関係ないお仕事だと感じています。私たちの会社は研修に力を入れていて、入社後三か月間は外部の新人研修でプログラミングの基礎からしっかりと学ぶことが出来ますし、現場に配属されてからもOJTで現場で必要な業務知識や技術について身に付けられる環境が整っているので、知識がないことについて心配する必要はありません。
この仕事をしていてやりがいを感じる瞬間は、やはり自分の作った画面が世界に発信されたときです。プログラミングはモノづくりなので、自分の手元で完成形をイメージしながらコードを打ったり思い通りに動くように試行錯誤しているときも面白さを感じますが、実際にそれを手元で触って使っているエンドユーザーの方にお話を聞いて「便利になった」とおっしゃっていただけたときにはとても大きな喜びを感じました。システムを作ることが目的なのではなく、システムを作ることでより便利な世の中にする、その一端を担うことが出来る仕事なのだと思っています。
SEはパソコンと向き合い技術を磨くこともとても大切ですが、それ以上に人とコミュニケーションを積極的に取れることが重要です。毎日新しいことを知ることが出来る環境で、沢山の人と関わることが好きな人はぜひ挑戦してみてください。お待ちしています。