採用情報

私の高校生時代はプログラミングに関わったことなどなく、情報系の大学に進学してからプログラミングについて学ぶようになりました。
大学進学後、初めのうちは一人でのプログラミングをする機会の方が多く、そういうものなのかなと思いながら学んでいました。
しかし、学年が上がるとチームで一つの作業をするという機会が増え始め、仲間と協力することで、自然とコミュニケーションを取ることも増えました。

入社後に実際の開発現場に入ってからは、チームでの作業が圧倒的に増え、コミュニケーションを取ることがいかに大事であるかということを思い知らされました。
周りの方と相談やレビュー、時には他愛のない会話をすることで、信頼関係を築けたことで、仕事が進めやすいなと感じています。
また、３年の間にいくつかの現場を経験し、学んだことのない言語や今まで触れたことのないシステムに関わりました。
初めのうちは慣れるまでに時間を要しますが、時々「あっ、これわかりそう！」と今まで学んだことが活かせると、自分が成長できているんだと強く実感することができます。

就活中は不安なことだらけで、いざ内定を頂いた後にも本当にやっていけるのかなと新たな不安に押しつぶされそうになるかと思います。
ですが、周りの方に支えてもらい、仕事に慣れ始めてくると「やっていけるかも！」と思う瞬間がきっと来ます。
私たちのグループはそう思えるような環境を作ろうとする方々がたくさんいますので、就活性の皆さんの入社を心待ちにしております！